一年後に死ぬかもしれない
一年後に死ぬかもしれない
自殺など考えなくても、死ぬ日は一日一日近づいている。
だとするなら
一期一会と考えて、
その日の出会いに意味を持たせよう。
みんないつか死ぬ。
永遠なんてない。
宇宙の中の、ちっぽけな存在。
昨日、エンディングノート的なものを作成してみた。
家計は私が管理しているので、
死んだあと、クレカや、通帳、会員の解約とか、
ほったらかしにならないように。
そしたら、不思議と心が軽くなった。
ああ、いつ死んでも大丈夫だと。
足りないものばかりに目が行って、悪あがきして、
答えが出ず、結果が出せず、死にたいとほざく毎日。
まるで、自分は永遠に死なないかののような錯覚。
でも、息をしているだけで死に近づいていることに気づいたとき
特に、結果を残そうとしなくても、
日々のルーティンを大切に生きていればいいのだと
思えるようになった。
誰も、私を責めたりはしない。
理想の自分など、架空の人物だ。