道は一つじゃない

アラフィフ主婦の回想、妄想、つぶやき日記です。

排水の陣 怖がらずにリセット

今年の目標
「自分らしくないものは捨てる」

結婚してからの20年間、焦燥感と不安で生きてきたから、いらないものばかりため込んでた。

悪循環の日々から抜け出そう。

自分らしくいられないことはリセットして、固定観念から解放されよう。

本来の自分を取り戻そう。

願うばかりじゃだめだ、有言実行!

ステップ1 仕事を3月いっぱいで辞める。

生きる活力

一日の過ぎるのがとても速くて、あせってうまく時間が使えない。

今その時、やるべきことに集中すればいいと思うのだけれど、心があせる。

今書いてる文章だって、うまくまとめることができない。

でも、着実に現実は進行してて、行動するしかない。

なるようになる。なるようになる。どうにかなる。

怒鳴られたって、嫌われたって、何とかなる。

私は、私。

私は、私。

自分に残された時間を知りたい。

大したことのない人生だったけど、人生の半分ぐらいしか生きてないけど、

慾はない。

ただ、子供らにとって全然親らしいことしてこなかったから、申し訳ない気持ちがある。

死ぬまでに出来る限りのことはしてあげたい。

いつ死ぬか知らんけど。

とりあえず、今は死ねない。

無能

自分自身でお金を生み出す能力が欲しい。

不平不満は溢れ出てくるのに、
お金になりそうなアイデアは、一つも出てこない。

好きなことやり続けることで、
それが収入にいつの間にかつながるのが理想というけれど、

お金、お金、お金、お金が欲しい

その言葉がが空回りし続けている。

無能なのかな。

やっぱり、私は無能なのかな。

怒られてばっかりだし、老害おばさんにマウント取られるし、

ステージ低すぎるよな。

気持ち、切り替えないと。

どっちを生きる

不安への執着は、世界を狭める。

悩むことをやめて、本当の自分を見つけよう。

私は、なにかを生み出すために今ここにいる。

現実を悩むために今を生きているのではない。

私は、この宇宙に生きている。

ゆがんだ心で、現実にすがり付いていては、死にたくなるに違いない。

現実は、本当じゃない。私の真実ではない。

自分の世界は、自分で作れる。

動き出せ、私。

本当の私は、宇宙の中にある。

よくがんばってきたよ、私。

今年も11月になってしまった。
11月は、私の誕生日月。
実家の母がいつもささやかなプレゼントをくれるけど、
今年は、自分で自分にプレゼントをしようかなと考えたりしている。

年を取ったせいか、半世紀(まだもうちょっと若いけど…)を振り返ることが多くなった。
心に、余裕が生まれてきたのかな…

「自分を大切に生きなさい」
自分を大切にするって、どういうことなんだろう?…とか
「自分を好きになりなさい」ってどういうモチベーションなのかな…?とか

私って、もしかして自分が嫌いだった?

自分に自信がないことも、死にたいとか思ってしまう時があるのも、
ネガティブな要因は、自分が嫌いだったからか…?

とか、考えてると、
この半世紀近くの年月を、
私って、私って、
よくがんばってきたなぁ!と思えた。

自分の心のフィルターが人生に色を付けているのだとしたら、
自分で自分を嫌っていた私が見ていた心のフィルターは、
とても孤独なものだったに違いない。

よくがんばってきたよ、私。

これからは、私が守ってあげるから、

安心して。

お誕生日おめでとう。

一年後に死ぬかもしれない

一年後に死ぬかもしれない

自殺など考えなくても、死ぬ日は一日一日近づいている。

だとするなら

一期一会と考えて、

その日の出会いに意味を持たせよう。

みんないつか死ぬ。

永遠なんてない。

宇宙の中の、ちっぽけな存在。



昨日、エンディングノート的なものを作成してみた。

家計は私が管理しているので、

死んだあと、クレカや、通帳、会員の解約とか、

ほったらかしにならないように。

そしたら、不思議と心が軽くなった。

ああ、いつ死んでも大丈夫だと。


足りないものばかりに目が行って、悪あがきして、

答えが出ず、結果が出せず、死にたいとほざく毎日。

まるで、自分は永遠に死なないかののような錯覚。

でも、息をしているだけで死に近づいていることに気づいたとき

特に、結果を残そうとしなくても、

日々のルーティンを大切に生きていればいいのだと

思えるようになった。

誰も、私を責めたりはしない。

理想の自分など、架空の人物だ。